なごや環境大学共育講座〜持続可能な社会をつくる 若手の「志」に学ぶ〜
第1回“アースデイ”にエネルギーを注ぐ人 〜鵜飼哲さんに聴く〜
日時 2006年10月6日(金)19:00〜20:45
会場 環境省中部環境パートナーシップオフィス
ゲスト 鵜飼 哲(アースデイ愛知2006実行委員会 委員長)
聞き手 市川 恵(環境省中部環境パートナーシップオフィス)
参加者数 17名
プログラム
19:00−19:10 あいさつ
19:10−19:30 プレゼンテーション「アースデイについて」
19:30−20:20 講師と聞き手と来場者とのトークセッション
20:20−20:35 グループワーク:「あなただったらアースデイにどんなアクションをしますか?」
20:35−20:40 共有
20:40−20:50 まとめ・あいさつ
プレゼンテーション:アースデイとは…。
 まずアースデイ愛知2006実行委員会の鵜飼哲さん(アースデイ愛知2006実行委員会委員長)から「アースデイ」についての説明があり、4月22日は地球に感謝し行動する日アースデイという日で世界中の184カ国と地域、2億人が参加する世界最大の環境フェスティバルが行われていることをうかがいました。最近の愛知におけるアースデイでは2004年は鶴舞公園、2005年は万博会場で行い、2006年には久屋大通公園一帯で開催したということで、流れを含めて熱くお話がありました。
講師と聞き手と来場者とのトークセッション
 ゲストと聞き手のやりとり、そして来場者も巻き込んだトークセッションでは、ゲストが環境に興味をもったきっかけやその志、苦労した点、今後とりくみたいことなどが交わされました。
環境に興味をもったきっかけは、ヒッチハイク。そして多様な人々との出会い、また自然環境において癒しを感じつつ、危機感をもったこと。
アースデイに携わっているのは、生き方を模索している中で、“環境コミュニケーション”と“多様性ある連帯”というキーワードを強く感じてきたからです。
普段異なった立場の環境で生活している人々のテーブルの中で何か一つの目標や土台を決めていくことが大変…だった。
今後は、久屋大通公園で開催するといった一極集中型の他に、より多くの人々に周知でき、なおかつ多様な人々が参加できる仕掛け作りを考えていきたい。
グループワーク:あなただったらアースデイにどんなアクションをしますか。
3グループに分かれて以下の4つの視点でディスカッションを行いました。
社会に必要な効果的なアクションは(あなたが行うアクションは)
行政・企業・市民の連携の方法は
効果のある広報の仕方とは(関心がない人、アンテナに掛からない人に対して効果的な手法は)
資金面の工面の仕方とは
具体的なアイデアとして、
具体的なアクションを告知のチラシに盛り込む
知っても興味がないと行かないので、普段使う場所で展開する
アースデイ賛同登録ロゴマークをつくり、登録さえすれば誰でもどこでもの使えるオリジナルマーク制度を行う
オリジナルグッズをつくり展開する
アースデイパッケージみたいなものをつくり、通常のものとの差額を活動費にする
など様々なユニークな内容が飛び交いました
ゲストからのコメント
いただいたコンテンツや想いは次に活かして行きたいと思います。イベントに終わらせず、気づきから具体的なアクション・システムに繋がっていき、自然保護再生になっていくことを次のステップとして考えて行きたいと思います。また、関心がない方も含め、より多くの方に知ってもらうように、できるだけその方の身近になるような仕組みづくりをしたいと思います。
多様な連帯を結び地球市民として一丸となって頑張っていきましょう。ありがとうございました。
所 感
参加者のみなさんに、1)「志」を聞いての感想は 2)「志」から気づいたことは 3)鵜飼さんへのエールを!の3つテーマでアンケートをとりました。鵜飼さんの熱いトークにより来場者も火がついたのか、
ちょっとしたきっかけで気持ちが変わったり、出会いがあり、今があるんだと思った。行動力と想いがあれば何でもできると思った!
体験談を聞く事が出来て楽しかった。もう少し時間が欲しい!
熱い志で真っ直ぐがGOOD!!
などの想いを受け取りました。