EPO中部 | 環境省 中部環境パートナーシップオフィス

スタッフあれこれ

2018年9月

●話題提供などの機会にSDGsの言葉を織り込んでみたりしています。聞いている方の中には「なんじゃそれは」と怪訝な顔をする人もいます。理由は多分二つあって、一つは「横文字の略語なんぞ知らんわ」、もう一つは「中身は昔から知っとるわ」ではないかと推測しています。活動の現場では「何をいまさら」と思っている人もいるのではないでしょうか。委員会の学識者がおっしゃっていた「世界共通アイコンを作ったことに意義がある」との言葉が腑に落ちていて、自分としては、「あるべきゴールが世界で共有された」ことが重要と強調しています。しかし、なかなかピンとこないこともあるようで、ある協働コーディネーターの「自分の言葉になりきらないところが気持ち悪い」との発言が示唆的でした。「SDGsが自分の言葉になる」ようにいろんなコミュニケーション方法を工夫していくことが重要ではないか、と考える今日この頃です。(原 理史、はら まさし)

●4月からEPOの業務に関わるようになり、もうすぐ半年が過ぎようとしています。
時間に追われ、時間がないと嘆く毎日でありながら、振り返ってみれば非常に長かった6カ月間でした。(富田夏子)

●このところ、プラスチックごみ問題がますます注目を集めています。やはりこの問題の最大のポイントは、プラスチックの「使用」そして元をたどれば「生産」の削減だと思います。
まず、プラスチックは化石燃料から作られているので燃やせば二酸化炭素を排出し、地球温暖化にも寄与しています。「リサイクル」はしないよりはしたほうが良いのですが、リサイクルにもエネルギーが必要となります。 
プラスチックごみのポイ捨てや散乱は、最近話題のマイクロプラスチックとして環境生物に未知の害を与える心配があるほか、そのままで陸や海の生物による誤飲の被害があります。また、側溝に詰まったりして洪水の原因になったり、もちろん美観を損ねることになります。なにより使い捨ての生活を見直し、大量生産、大量消費、大量廃棄から転換していくことが大切ですね。(とみたたかこ)

●納豆容器は、水で洗って乾かし、資源袋にためて出しています。においや虫が気になるので、ゴシゴシ洗ってしまうのですが、使う水の量を考えるとモヤモヤします。汚れのある容器の収集は、自治体により「軽くすすいで」「きれいに洗って」「落ちないものは可燃ゴミへ」と様々ですが、収集後さらに作業が発生したりするなど、大変な様子がうかがえます。容器にくっつかない納豆、容器ごと食べられる納豆ができると画期的だなぁと思っています。(こまつともみ)