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第3期 協働取組の紹介(2013年~)
2005年9月から、地域のニーズに応え、多様な協働事業を展開してきた。取り組む中で、地域課題の解決、持続可能な社会の実現を可能にする協働取組を展開するには、「担い手(組織)強化」、「安定した資金調達の確保」、「多様な主体の巻き込み」が重要な課題となった。
第3期は、平成25年度は、地域活性化を担う環境保全活動の協働取組推進事業の中部地域の3つの採択団体の事業を中心に、協働取組の可視化ツールの作成と課題解決のための情報交換、経験交流を行う。
また、中部7県のサステナブルビジネスの調査(10事例)を行い、この地域の協働による事業展開を把握する。
平成26年度は、地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の中部地域の2つの採択団体の事業を中心に、支援ツールの作成と課題解決のための情報交換、経験交流を行う。
<2014年度>
「協働BOOKLET」発行
  EPO中部の仕事は「協働」による活動をうみだすこと・・・
なぜ、持続可能な社会可能な社会の実現に「協働」が必要か、
「協働」の可能性を追いました。
平成26年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業
http://www.geoc.jp/partnership
  本事業は、昨年度に引き続き、「協働取組を促進するためには、先導的な事例を形成し、協働取組の経験を蓄積し普及共有することが重要である。
協働取組の方法や手順を明らかに して、他地域で協働取組を活かした環境保全活動の波及を図る」ことを目的として実施される。
EPO中部は地域支援事務局としての役割を担う。
中部地域では
・「ブルーフラッグ認証取得活動を通じた海岸維持管理体制の再構築」事業(一般社団法人若狭高浜観光協会)
・リユースびんを活用し循環型社会を構築する「めぐる」プロジェクト (NPO法人中部リサイクル運動市民の会) が採択された。
「ブルーフラッグ認証取得活動を通じた海岸維持管理体制の再構築」事業(一般社団法人若狭高浜観光協会)
  一般社団法人若狭高浜観光協会
所在地:〒919-2225 福井県大飯郡高浜町宮崎77-1-8
電 話:0770-72-0338
FAX:0770-72-0774
E-mail:info@wakasa-takahama.jp
URL:http://www.wakasa-takahama.jp
 
協働取組カレンダー①
協働取組カレンダー②
リユースびんを活用し循環型社会を構築する「めぐる」プロジェクト
(NPO法人中部リサイクル運動市民の会)
  NPO法人中部リサイクル運動市民の会
所在地:〒461-0002 
     愛知県名古屋市東区代官町39-18 陶磁器センタービル5階5-D
電 話:052-982-9079
FAX:052-982-9089
E-mail:staff@es-net.jp
URL:http://www.es-net.jp/
 
協働取組カレンダー①
協働取組カレンダー②
中部7県各地の協働取組を紹介します!
~取材 By EPOスタッフ
富山県
「みんなで育ちあう、里山を舞台に」
 ~NPO法人きんたろう倶楽部
石川県
「河北潟とともに暮らす」
 ~NPO法人河北潟湖沼研究所
福井県
「太平洋が湘南ならば、日本海は高浜だ!」
 ~一般社団法人若狭高浜観光協会
「『アルミ系廃棄物による発電』への挑戦!」
 ~NPO法人エコプランふくい(福井県)
長野県
「森とお風呂が人々を繋ぐ」
 ~NPO法人森の座
「八坂の竹が伝える日本の伝統、高山茶筅」
 ~株式会社山川草木
岐阜県
「穏豊(おんぽう)社会」
 ~NPO法人泉京・垂井
愛知県
「リユース文化の醸成…飲んでみよっ『めぐる』」
 ~NPO法人中部リサイクル運動市民の会
「ステキな村づくり~いるかビレッジの持つ可能性~」
 ~一般社団法人いるかビレッジ
三重県
「誰もが元気になるキーワード『つながる!』」
 ~NPO法人Mブリッジ
「三重に吹く、もりの風!」
 ~認定NPO法人森林の風
<2013年度>
平成25年度地域活性化を担う環境保全活動の協働取組推進事業
いきものみっけファームin松本(いきものみっけファームin松本推進協議会)
みんなの環境学習講座(NPO法人南信州おひさま進歩)
里山と海を結ぶ「ひみ森の番屋」地域内エネルギー循環事業
(越の国自然エネルギー推進協議会)
サステナブルビジネス調査
いるかビレッジ
合同会社アグリホリック
企業組合山仕事創造舎
㈱ディーエルディー
㈲オズ
穂積製材所プロジェクト
NPO法人メタセコイアの森の仲間たち
リユースプロジェクト「めぐる」
㈱地域資源バンクNIU
社会福祉法人むそう
ステークホルダーダイアログ
協働取組全体スケジュール(2013年度)
平成25年度地域活性化を担う環境保全活動の協働取組推進事業
http://www.geoc.jp/partnership
  本事業は、「協働取組を促進するためには、先導的な事例を形成し、協働取組の経験を蓄積し普及共有することが重要である。協働取組の方法や手順を明らかにして、他地域で協働取組を活かした環境保全活動の波及を図る」ことが目的である。EPO中部は地域支援事務局として、以下の4点を担った。
①採択された協働取組に伴走し、協働取組のプロセスを把握する。
②採択団体とのコミュニケーションを通して、ヒアリング、フィールド調査を行い、協働取組のプロセスを把握する。
③採択された協働取組が円滑に進むようにプロセスを共有・調整し、課題及び課題解決のための対策にアドバイスをする。
④協働取組に伴走することで、プロセスを可視化し、協働取組の方法(特に各主体間の関係性づくり、会議設計・成果等)を明らかにする。
中部地域では
・いきものみっけファームin松本(いきものみっけファームin松本推進協議会)
・里山と海を結ぶ「ひみ森の番屋」地域内エネルギー循環事業
 (越の国自然エネルギー推進協議会)
・みんなの環境学習講座(NPO法人南信州おひさま進歩)
が採択された。
いきものみっけファームin松本(いきものみっけファームin松本推進協議会)
  いきものみっけファームin松本推進協議会
所在地:〒399-0011 長野県松本市寿北9-7-17
電 話:0263-86-5811
E-mail:ikimonomikke@nakajimaya.co.jp
URL:http://www.ikimonomikke-farm.com/
【事業概要と背景】
信州は農業が盛んな地域であるが、化学肥料や農薬による栽培で土地の荒廃が問題となっている。
いきものみっけファームin松本推進協議会は、環境負荷の少ない循環型農業の普及啓発と体験型環境教育を地域に提供することで、食と農と環境の循環の実現を目指す。具体的には以下を行う。
 ①㈱中島屋降旗米穀が販売するBG無洗米の製造過程で出る肌ヌカから作られる肥料「米の精」を使った有機農業を実施する。
 ②地域住民を対象に、収穫される米や野菜等の田植えから販売の生産・流通・販売過程を体験型環境教育として提供する。
 ③地域の学校や地元スーパーなどの協力のもとで収穫された米や野菜を流通・販売する。
 ④販売収益を協議会の運営費用に充当し、事業化を図る。

【事業目標】
環境に負荷をかけない農業という環境面と、循環栽培された農作物が地産地消されるという経済面での「2つの循環」を目指す。

【本年度目標】
最高の状態:協議会の運営体制が確立される。産官学民の協働体制が松本を中心とした地域で確立される。協議会に賛同し、会に関わる民間企業が現在の倍以上に増える。
望ましい状態:協議会の運営体制が確立される。産官学民の協働体制が松本を中心とした地域で確立される。賛同企業が少しでも(2~3社)増える。
確実に達成する状態:協議会の運営体制が確立される。産官学民の協働体制が松本を中心とした地域で確立される。
   
   【事業構造・ステークホルダー関係図】
   
 
協働取組カレンダー①
協働取組カレンダー②
協働取組可視化ツール
みんなの環境学習講座
(NPO法人南信州おひさま進歩)
  NPO法人南信州おひさま進歩
所在地:〒395-0044 長野県飯田市本町2-15
電 話:0265-24-4821
FAX:0265-56-3712
E-mail:sunpo@leaf.ocn.ne.jp
URL:http://www.ohisama-shinpo.or.jp/
【事業概要と背景】
飯田市は公民館活動が盛んな自治体である。20の地区公民館があり、活動内容の企画運営には専門委員として選出された900名近くの地域住民が担っており、市職員である公民館主事や公民館長が支える体制をとっている。また、飯田市では全国に先駆けて、地元の自然資源を「地域住民共有の財産」と捉え、地域住民が資源の活用権をもつという、「地域環境権」を新条例に規定した。しかし、公民館の学習講座は、自然体験講座が中心で環境問題全般を網羅した学習講座が少ない。また、地域環境権を定めた新条例の一般市民への周知も不十分である。この課題を解決すべく、地域の住民が主導する「地域の資源をテーマに取り入れた環境学習講座」を公民館で行い、新条例の地域環境権や地域資源を見直す機会を設け、地域資源を生かした新たな環境活動を生み出すことを目指す。

【事業目標】
体系的な生涯学習としての環境プログラムを確立させ、条例に対する市民の理解を促進し、地域住民が主導する環境・エネルギーに関する新たな活動を生み出すことを目指す。

【本年度目標】
最高の状態:協働取組を実施した地区公民館以外の公民館からも、次年度以降の講座の依頼が入るなど、飯田市の広域に「みんなの環境学習講座」を通して、飯田市の新条例や自然エネルギー事業など環境保全に対する市民の認知度が高まる。
望ましい状態:協働取組を実施した地区公民館にて、次年度以降の年間スケジュールの中に、今年度実施した「みんなの環境学習講座」からさらに進展したものが企画される。
確実に達成する状態:実施する「みんなの環境学習講座」にて、毎回定員数の参加者が集まり、アンケート結果に関して満足度が高い状態を保つ。
   【事業構造・ステークホルダー関係図】
   
 
 
協働取組カレンダー①
協働取組カレンダー②
協働取組可視化ツール
里山と海を結ぶ「ひみ森の番屋」
地域内エネルギー循環事業
(越の国自然エネルギー推進協議会)
  越の国自然エネルギー推進協議会
所在地:〒935-0056 富山県氷見市上田1557 (株)三協住建内
電 話:0766-74-3537
FAX:0766-74-2549
E-mail:takehira@pctool.org
URL:http://koshinokuni.net/
【事業の概要・背景】
氷見市は、市面積の約6割を森林が占めている。しかし、林業人口の減少や木材需要の低下から、森林の整備が進んでいない。この地域課題に対して、岐阜県を中心に全国で行われている「木の駅プロジェクト」の仕組みを基盤にした協働取組を行い解決を図る。①森林所有者等地域住民が、木を間伐・搬出する、②間伐・搬出した木材の対価を地域通貨として支払い、地元商店で使用する、③搬出した木材を薪にし、地元温泉旅館等で代替燃料として使う、という仕組みをつくり、里山への資源循環、資金還流、雇用の創出、地域活性化を可能にする。さらにエコツアーや、カーボンオフセット制度導入等を行ない、住民がつながる「ひみ森の番屋コミュニティ」をつくる。

【事業目標】
・森林整備と木質バイオマスボイラーの普及をし、CO2排出量を削減する。
・持続的な森林資源活用による里山への資金還流と地域内でのエネルギー循環が始まる。
・雇用の創出や、地域ブランド価値の向上により交流人口が増加する。
・若者や子どもを対象にした環境教育を通して、持続的な循環型社会に理解のある人材を育成する。

【今年度の目標】
最高の状態:公共施設・温泉施設に木質バイオマスボイラーを導入し、地域住民の中にも薪ストーブなどが普及し始めている。地元の間伐材の搬出が始動し、山林の手入れが進み始める。搬出された木材を地域通貨で買い取り、地域内で地域通貨の循環が始まる。
望ましい状態:木質バイオマスボイラーが地域内に1件でも設置される。木材の搬出が順調に進み、必要量が確保される。地域通貨の使用が始まる。
確実に達成する状態:木材の搬出が始まる。地域通貨の取り組みが始まる。地域外での木質バイオマスエネルギーの消費が始まる。
 
   【事業構造・ステークホルダー関係図】
   
 
 
協働取組カレンダー①
協働取組カレンダー②
協働取組可視化ツール
サステナブルビジネス調査
中部地域には、地域の資源を使って地域循環を生み出し地域経済を活性化する、持続可能な地域を創出するであろう「サステナブルビジネス」が多様な手法、分野で実践されている。
その知見や経験値、ノウハウを学びあい、ネットワークを共有することで、より事業が発展すること、また新しいビジネスの創出に結びつくことを目的に、事例を収集し、情報提供をする。
今年度は愛知・岐阜・三重・長野の10事例を調査した。(株式会社ピーエス・サポートと協働で実施)
調査対象先:
①いるかビレッジ(愛知県豊橋市)パーマカルチャー
:パーマカルチャーの思想でコミュニティビジネスづくり
②合同会社アグリホリック(愛知県新城市)食農循環
:ブランドスイカを軸にしたグリーンツーリズム
③企業組合山仕事創造舎(長野県大町市)森林保全
:森林施業を軸とした地域づくり
④㈱ディーエルディーの薪宅配事業(長野県伊那市)エネルギー
:薪ボイラーの販売・施工と薪の宅配
⑤㈲オズ(三重県鳥羽市)エコツーリズム
:未利用魚活用のコーディネート事業
⑥穂積製作プロジェクト(三重県伊賀市)農都交流
:穂積製材所が中心となった人づくり、地域づくり事業
⑦NPO法人メタセコイアの森の仲間たち(岐阜県郡上市)エコツーリズム
:イノシシ猟師の保全とエコツアー
⑧リユースプロジェクト「めぐる」(愛知県愛西市)食農循環
:循環型地酒「めぐる」の販促支援協働事業
⑨㈱地域資源バンクNIU(三重県多気町)農都交流
:地域資源コーディネート、コミレス運営、自転車
⑩社会福祉法人むそう(愛知県半田市)地域福祉
:福祉祉事業所と連携した竹のエネルギー化事業

※サステナブルビジネスとは…
「持続可能な」+「事業活動」、持続可能な発展につながる経済活動のこと。特徴は、「環境と社会、経済の収支バランスを合わせること」である。
<その他協働取組紹介(~継続中)>
日本郵便株式会社 平成25年度年賀寄付金配分
「中部地区でのクレジット利用の促進による持続的な地域の発展のための小冊子作成・配布事業」(2013年~)
中部地区のクレジット利用の促進による、持続的な地域の環境保全と経済活動の両立を目指して、カーボン・オフセットをわかりやすく紹介する小冊子の作成及び地元企業ネットワークを活用した配布活動に取り組む。カーボン・オフセットを伝える絵本を製作し、お披露目イベントや学校、教育関係者への配布を行っている。
地元企業・NPOとの協働事業。
 
カーボン・オフセットのえほん「すぅーはぁーのおはなし」
※ご希望の方はEPO中部まで
中・西日本地域における特定地域協議会(2012年~)
カーボン・オフセットについて広く普及啓発を行い、自治体、民間企業、NPO等の緩やかなネットワーク形成を支援する。カーボン・オフセット普及啓発のために、「メッセなごやへの出展」、「ちゅうぶカーボン・オフセットEXPOの開催」支援、他HPやメールマガジンによる情報提供など、約300社が加盟するネットワークの運営支援を行う。全国の状況や今後の事業展開を検討するため、「全国特定地域協議会」、「中部カーボン・オフセット推進アドバイザリーボード会議」に参加。中部エリアでの理解促進のためのセミナーを開催している。
株式会社ウェイストボックスとNPO法人ボランタリーネイバーズとの協働事業。
 
中部カーボン・オフセットEXPOの様子 中部カーボン・オフセットEXPOの様子
協働政策形成事業
「生物多様性の保全による都市部の緑化推進―地域性苗木の広域展開―」
(郷土種子を活用したなごやの緑化及び生物多様性保全推進協議会)(2009年~)
名古屋市緑政土木局、財団法人名古屋市みどりの協会、NEXCO中日本なごや東山の森づくりの会、戸田川みどりの夢くらぶ 、なごやの森づくりパートナーシップ連絡会による協働事業。有識者を交えての意見交換、組織設立の為の会議を重ね、2009年「郷土種を活用したなごやの緑化及び生物多様性保全推進協議会」を発足した。
EPO中部では、2005年から企業とのパートナーシップの促進を目的に、「環境報告書を読む会」を実施した。環境報告書の発行に向けて情報収集をしていたのが、中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)の担当者である。翌年、環境報告書を発行し「環境報告書を読む会」を協働で実施。その際に話題になったのが「地域性苗木」である。地域性苗木は、高速道路を建設する際に周辺の木々の種を採取し苗に育て建設後の場所に戻す、という生態系復元事業に使う苗木のことであった。
2007年「協働型環境政策の立案・実施に向けた基盤づくり」事業のための提案を募集したところ、NEXCO中日本から『都市部の緑化推進と生物多様性の確保』の応募があった。都市部では市街化の開発に伴う樹林地や農地の減少により緑被率が低下。都市の緑化、生物多様性保全が重要課題となっている。地域の樹木をNEXCO中日本の技術を使い育成し、地域の緑化に生かす、というプランだった。
これまでの行政が実施してきた多くの植樹事業には、経済性や育成に手がかからないことを理由に外来種が使われていた。「地域の木々を植樹したい。」森づくりを担うNPO団体もこのプランに共感し参画し始め、「地域の木々を守り育て、植える事業を展開しませんか」と名古屋市に声をかけた。
郷土種の種採り、挿し木、株採りワークショップ、植樹場所の土壌の調査、育成状況の確認などを行い、2010年10月には生物多様性条約第10回締約国会議に併せて、郷土種の植樹を行った。現在も、育成した苗木を名古屋市内の里山や緑地に植樹しており、その育成状況を把握、苗木植樹後のモニタリングなど管理保全に向けた検討を行っている。このプロジェクトによって、「改訂名古屋市みどりの基本計画」に地域性苗木という言葉が位置づけられ、量と質が伴う緑化を進める方向になった。
 
「郷土種子を活用したなごやの緑化及び生物多様性保全推進協議会」
リーフレット
平成23年度 郷土(ふるさと)の森づくり事業報告書
平成24年度 郷土(ふるさと)の森づくり事業報告書
平成25年度 郷土(ふるさと)の森づくり事業報告書
ESDパンフレット 「The Green BOOK 小さな種が教えてくれた」発行
2009年に活動を開始し、名古屋の里山で種を採って、育てた地域の苗がすべて植樹されることになった。活動を取りまとめた冊子を制作した。
本事業及び地域性苗木について理解が促進されるよう、周知啓発のツールとして活用する。
The Green Book
北陸EPO運営会議事業(2011年~)
北陸3県(富山県、石川県、福井県)の学識経験者、中間支援団体、企業、行政、NPO/NGO等を中心に、EPO中部北陸運営会議を設置し、地域の課題改善のための、産官学民の連携・協働による様々な事業展開をしている。
北陸3県のヒアリングを通して、地域ポテンシャルを把握し、それらを鑑みた研究会や1対1のマッチングイベントなど事業化に向けた経験交流会を開催。各地域の再生可能エネルギー普及の情報共有と事業化に向けたシンポジウムや研究会を実施している。
 
「平成24年度 北陸再生可能エネルギー協働事業化研究会」報告書
「平成25年度 北陸再生可能エネルギー協働事業化研究会」報告書
「Wechubu」プロジェクト(2012年~)
学生有志団体「WeChubu~持続可能な明日へ~」、ビオトープ・ネットワーク中部、株式会社インターリスク総研、特定非営利活動法人エコロジスト支援協会、愛知県、特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズによる協働事業。
新しい公共支援事業として、大学生が提案した持続可能な社会をつくるための5つの学びのテーマ「自然環境保全」「新しいライフスタイルの提案」「日本経 済」「メディアリテラシー」「広報活動」の活動支援、学生有志団体「WeChubu~持続可能な明日へ~」立ち上げ支援、合宿の開催支援、多様な体験 フィールド・視察の紹介、他大学講義受講のための情報収集、フェイスブックでの情報提供・コーディネートなどの支援を行った。
現在は、大学生のESD活動として、環境情報誌「RISA」(発行:㈱中日メディアブレーン)の原稿執筆、地域の環境活動への参加など、活動中!
 
Book「WeChubu」
※ご希望の方はEPO中部まで
環境情報誌「RISA」の掲載記事
ステークホルダーダイアログ(2012年~)
サステナブルな事業を「本気」で創る
「中部7県『協働』会議」(2012年度)
  中部7県で取り組まれている協働事業の中で、「里山・里海」、「再生可能エネルギー」、「ESD」をテーマに協働事業の担い手による、課題共有、課題解決のための方策について、本気で本音を語り合う場としてダイアログを実施。
社会定着を可能にした先進事例の共有や、安定的事業展開を図る必要性のある活動紹介などを織り交ぜ、持続可能な社会を可能にする、サステナブル事業を創出し、協働取組の置かれている課題を整理した。
  日時:2013年3月1日(金)
場所:愛知大学名古屋キャンパス
参加者:110名
後援:愛知学長懇話会
〈プログラム内容〉
分科会 |里山・里海の恵みをビジネスにする
地域での里山・里海の資源を利用してビジネスを起こしている、起こそうとしている事業者等をお招きし、生物多様性保全及び持続可能な地域創造のための「サステナブルビジネス」として現状と課題を追求した。
富山県【有機無農薬米でどぶろくづくり】民宿「中の屋」
石川県【オーガニック食品の販売】株式会社金沢大地   
福井県【農薬化学肥料を使わない農法】コウノトリ呼び戻す農法部会
長野県【ジビエの需要拡大】信州ジビエ研究会
岐阜県【ジビエを通じた里山づくり】NPO法人メタセコイアの森の仲間たち内「猪鹿庁」
愛知県【オーガニック食材の朝市】オーガニックファーマーズ朝市村
三重県【 未利用魚の利用促進】有限会社OZ(オズ) 
コメンテーター 愛知大学地域政策学部教授 功刀由紀子氏
分科会 |再生可能エネルギーをビジネスにする
東日本大震災後、大規模エネルギーシステムに頼らず、エネルギーを地域の再生可能な資源で生みだし、必要な分を使う、そんな地域エネルギーシステムの構築が急務となっている。地域の再生可能エネルギー事業をビジネス化しようとしている、またはさせた事例を結集し、その可能性を追った。
富山県【木質バイオマス】越の国自然エネルギー推進協議会
石川県【太陽光】NPO法人市民環境プロジェクト 
福井県【小水力】NPO法人森のエネルギーフォーラム
長野県【ネットワーク】自然エネルギー信州ネット 
岐阜県【小水力】岐阜県小水力利用推進協議会 
愛知県【太陽光】おひさま自然エネルギー株式会社 
三重県【木質バイオマス】E2リバイブ株式会社
ゲスト 日本EIMY研究所 所長 新妻弘明氏
     EPO東北(東北環境パートナーシップオフィス)統括 井上郡康氏
分科会 |持続発展教育(ESD)に本気で取り組む
2014年に日本で開催される国連ESDの10年最終年会合「ESD(持続発展教育)ユネスコ世界会議」をきっかけに、学校、教育委員会にてESDの実践が拡大している。地域でのESDの実践状況、課題等を共有し、地域での実践がさらに促進されるための方策について協議した。
富山県【ユネスコスクール】富山市立堀川小学校 
石川県【ユネスコスクール】金沢市立中央小学校  
福井県【学校と地域の連携】ふくいユネスコ協会 
長野県【ユネスコスクール】信州大学教育学部付属松本中学校
岐阜県【ユネスコスクール支援】岐阜大学教育学部
愛知県【学校支援】あま市教育委員会
三重県【学校支援】鈴鹿市教育委員会
コメンテーター 国立教育政策研究所教育課程研究センター基礎研究部総括研究課 五島政一氏
 
中部7県「協働」会議レポート
※ご希望の方はEPO中部まで
 
協働事業グッドプロセスの可視化プロジェクト
及び課題改善検討プロジェクト会議(2013年度)
サステナブルビジネスの可視化のための会議体を開催。その準備、資料作成、議事録作成を行った。
協働取組採択団体の3事業の可視化ツール、支援ツールの検討、ツール案を作成した。
サステナブルビジネスの課題改善・支援体制の構築会議
(協働の事業化のための課題改善プロジェクト)(2013年度)
環境保全事業の実施を通じてまちづくりや地域の経済社会にも付加価値をもたらす事業(協働取組・サステナブルビジネス)の醸成・発展のため、「サステナブルビジネスの課題改善、支援体制の構築のための協議会」を設置し、有識者、企業、NPO、プロボノ等からなる協議の場をもった。
 
第1回会議議事録
第2回会議議事録
マルチステークホルダーダイアログ「協働とESD」(2013年度)
【開催趣旨】
中部7県では “環境と経済の調和に基づくビジネス創出”“持続可能な社会を可能にする人づくり”をテーマにした、協働による地域に根ざした取組、教育活動が展開されている。持続可能な社会に一歩でも早く近づくために、今抱えている「資金調達」、「組織強化」、「協働関係の深化」といった課題改善を多様なステークホルダーと議論し、地域のしくみに必須となる「活動展開の鍵」を明確にする。(ESDに関しては“What’s ESD”のページへ)
   
  日時:2014年1月17日(金)13:00~17:30
場所:ウィンク愛知
参加者:77名
・13:00~13:10 オリエンテーション…趣旨説明     
・13:15~16:15 MSHダイアログ1・2・3
・16:30~17:30 全体会~共有時間
 
マルチステークホルダーダイアログ「協働とESD」報告書
【ダイアログ1 協働取組―組織を強くする、地域を巻き込むー】
【ダイアログ1 協働取組―組織を強くする、地域を巻き込むー】
今年度実施した協働取組や調査対象としたサステナブルビジネスの事例から、「組織基盤強化」、「多様な主体の参画」に焦点をあて、組織マネジメントや事業マネジメント、市民の共感を得る方策など、今後の事業展開における提案・アイデアを出し合った。
<事例発表>
 協働取組「みんなの環境学習講座」(長野県)
   太田黒周(「みんなの環境学習講座」事業 地域支援事務局)
 協働取組「いきものみっけファームin松本」(長野県) 
   藤村 哲氏(いきものみっけファームin松本推進協議会 事務局)
 サステナブルビジネス「穂積製材所プロジェクト」(三重県)
   舩木直人氏(島ヶ原木材工業有限会社 ホヅプロ担当)
<コメンテーター>
   船木成記氏(平成25年度環境省地域活性化を担う環境保全活動の協働取組推進事業アドバイザリー委員/株式会社博報堂ソーシャルマーケティングラボ)
   吉川守秋氏(NPO法人エコプランふくい 事務局長/EPO中部運営会議委員)
<ファシリテーター>
 太田黒 周(NPO法人ボランタリーネイバーズ)
 
【ダイアログ2 協働取組―資金をどう調達するかー】
今年度実施した協働取組や今年度調査対象としたサステナブルビジネスの事例から、「資金調達」に焦点をあて、安定性・継続性のある資金確保を可能にするための方策や提案を出し合った。

<事例発表者>
 協働取組「里山と海を結ぶひみ森の番屋地域内エネルギー循環事業」 (富山県)
   竹平政男氏(越の国自然エネルギー推進協議会 会長)
 サステナブルビジネス「クリア・ウォーター・プロジェクト」(愛知県)
   加藤亘氏(クリア・ウォーター・プロジェクト プロセスマネージャー)  
 サステナブルビジネス「リユースプロジェクト『めぐる』」(愛知県)
   星野和平氏(「リユースプロジェクト『めぐる』」 プロボノ」)
<コメンテーター>
戸崎泰史氏(日本政策金融公庫国民生活事業本部名古屋中支店 融資第4課長)
伊藤 健氏(東濃信用金庫 とうしん地域活力研究所)
木村真樹氏(コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事、一般財団法人あいちコミュニ
ティ財団代表理事)
<ファシリテーター>
  村田元夫氏(株式会社ピー・エス・サポート 代表取締役)
 
認定NPO法人日本NPOセンターとの協働プロジェクト
Green Gift プロジェクト(2013年度~)
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/greengift/
※外部サイトへ移動します

東京海上日動火災保険株式会社は、「地球へ、未来への贈りもの。」をキャッチコピーに、日本全国各地で「Green Giftプロジェクト」を実施している。顧客への「ご契約のしおり」等を紙の冊子ではなく、電子化することで紙資源の使用量を削減。削減した紙資源金額の一部を、各地の環境活動へ寄付し、支援をする取組。
EPO中部は、認定NPO法人日本NPOセンターと協働して、中部地域での事業展開を支援する。今年度は、愛知、岐阜、長野で地域のNPOと協働して実施する。
   
愛知エリア パートナー~NPO法人藤前干潟を守る会
・2014年5月3日開催「藤前干潟いきものまつり」
岐阜エリア パートナー~森・川・海ひだみの流域連携協議会
長野エリア パートナー~NPO法人やまぼうし自然学校
マルチステークホルダーダイアログ「本気」でつくるサステナブルな社会(2014年度)
【開催趣旨】
第3期最終年度の本ダイアログでは、協働取組やサステナブルビジネス、ESDに関する事業を地域でいかに発展させるか、「本気」で取り組むかをコンセプトに、多様なステークホルダーと過去2回のダイアログで見出した課題や成果を踏まえ、知恵や経験、アイデア、提案を持ち寄り、対話を行った。(ESDに関しては“What’s ESD”のページへ)
   
  日時:2015年1月29日(木)14:00~18:00
場所:ウィンクあいち 
参加者:70名(他 録音でのメッセージ1名)
プログラム
・14:00~14:15 オリエンテーション
・14:15~16:45 MSHダイアログ
・17:00~17:45  全体会・・・各ダイアログの共有時間
・17:45~18:00  まとめ
 
マルチステークホルダーダイアログ「『本気』でつくるサステナブルな社会」報告書
【ダイアログ1 サステナブルな地域をつくるために
―公共性・経済性という指標】
【ダイアログ1 サステナブルな地域をつくるために―公共性・経済性という指標】
地域では様々な地域資源を活用した、サステナブル社会を実現するための「協働取組」が実践されている。
●市民の理解と共感、参加を得る事業にしていくか。
●地域全体での包括的な取組へと発展させていくか。
●価値のある事業をいかに地域に根づかせるか。
「協働取組」がもつ課題に対して、「公共性」「経済性」の視点から意見を交わした。

〈協働取組事業者(話題提供者)5名(3団体)〉
【富山】竹平政男氏(越の国自然エネルギー推進協議会会長)
【福井】吉岡 久氏(一般社団法人若狭高浜観光協会事務局長)
【福井】米川浩司氏(高浜町まちづくり課主査)
【愛知】永田秀和氏(NPO法人中部リサイクル運動市民の会代表理事)
【愛知】星野和平氏(「めぐる」プロジェクトプロボノ)

〈出演者 18名〉
【富山】老田優介氏(富山県生活環境文化部環境政策課主事)
【富山】中川 透氏(越の国自然エネルギー推進協議会理事/ウッドスタジオ)
【石川】中里 茂氏(環境カウンセラー)
【石川】永原伸一郎氏(NPO法人市民プロジェクト理事)
【石川】田中博志氏(合同会社金沢市民発電所)
【福井】吉川守秋氏(NPO法人エコプランふくい事務局長)
【長野】宮島和雄氏(一般社団法人長野県環境保全協会専務理事)
【長野】丸山一博氏(長野県環境部環境政策課企画経理係担当係長)
【岐阜】神田浩史氏(NPO法人泉京・垂井副代表理事)
【岐阜】市來 圭氏(NPO法人ぎふNPOセンターフェロー)
【愛知】三矢勝司氏(名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センター特任助教)
【愛知】寺西慶徳氏(名古屋市環境局環境企画部環境企画課係長)
【愛知】平沼辰雄氏(愛知中小企業家同友会会長)
【愛知】大西光夫氏(NPO法人ボランタリーネイバーズ)
【三重】内田郁夫氏(三重県環境生活部地球温暖化対策課環境評価・活動班副参事兼班長)
【三重】矢口芳枝氏(四日市大学エネルギー環境教育研究会事務局長)
【愛知】板谷憲志氏(パシフィックコンサルタンツ㈱)
【愛知]遊佐秀憲氏(環境省中部地方環境事務所環境対策課課長)
【ダイアログ2 プロボノの可能性に迫る…サスビズの成功に向けて】
サステナブルな社会をつくるためには、「斬新な発想」と「積み重ねた経験」のコラボレーションによる「新たな社会価値の創造」が必要である。プロボノはそれを可能にする「策」である。企業の視点から見ると、社員の「生きた研修」の場となり、会社の財産である「人材の育成」となる。NPOの視点から見ると、「足りないものが補完」され、社会影響力を高めることができる。このマッチングを成立させ、プロボノの価値を社会に根づかせるか。多様なステークホルダーと議論した。
〈話題提供者  5名〉
【愛知】戸成司朗氏(NPO法人中部プロボノセンター代表/住友理工株式会社CSR・社会貢献室長)
【愛知】間瀬康文氏(ブラザー工業株式会社コーポレートコミュニケーション部グローバルブランドグループ企画管理チーム・マネージャー)
【岐阜】興膳健太氏(NPO法人メタセコイアの森の仲間たち代表理事)
【愛知】千種隆昌氏(社会福祉法人むそう)
【愛知】杉田英俊氏(アイシン精機株式会社総務部さわやかふれあいセンターセンター長)
〈出演者  12名〉
【愛知】岩崎雅之氏(環境パートナーシップ・CLUB総合事務局部長)
【愛知】山田厚志氏(株式会社山田組代表取締役)
【愛知】鳥原久資氏(株式会社マルワ代表取締役)
【愛知】鈴木修一郎氏(株式会社ウェイストボックス代表取締役)
【愛知】神戸千隆氏(株式会社デンソー経営企画部経営戦略室長)
【愛知】八橋利明氏(大日本印刷株式会社)
【愛知】柴田修氏(日本ガイシ株式会社CSR推進室室長)
【愛知】加藤美奈氏(プランニング・ラグーン有限会社)
【愛知】安藤美香氏(名古屋市環境局環境活動推進課環境教育担当)
【愛知】酒向清治氏(瀬戸信用金庫営業推進部 資産・経営相談グループ次長)
【東京】嵯峨生馬氏(NPO法人サービスグラント代表理事)
【愛知】片岡和則氏(環境省中部地方環境事務所課長補佐)
【愛知】高田敏雄氏(なごや環境大学事務局次長)
〈コーディネーター〉 【愛知】村田元夫氏(株式会社ピー・エス・サポート代表取締役)