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EPOアクション

【同時解決事業】里山ウェルネス研究会メンバーによるディスカッションを実施しました

日 時:2018年7月26日15:00~16:30
場 所:いいやま里の家(長野県飯山市)
参加者:計11名(里山ウェルネス研究会7名、中部地方環境事務所1名、EPO中部3名)

同時解決事業(持続可能な開発目標(SDGs)を活用した地域の環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業)が始動しました。
中部の採択団体は、長野県飯山市で活動する「里山ウェルネス研究会」で、そのテーマは「里山保全体験を通した障がい者雇用促進を目指すプログラム事業」です。
事業着手にあたり、まずは里山ウェルネス研究会の皆さんとの顔合せと、本事業で取り組む地域課題を共有するディスカッションをワークショップ形式で実施することになりました。
場所は懐かしい雰囲気の古民家「いいやま里の家」です。時期的に、夏休みにおばあちゃんの家へ訪れたような気分になりつつも、ディスカッションは進められました。

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ディスカッションは“議論”ではなく“共有”を目的としたもので、林業・間伐材利用・里山、福祉、観光などなど、メンバーが考える飯山市の地域課題の抽出を行いました。林業関係のメンバーからは、間伐材が海外に流出してむしろ国内では不足しつつある傾向がみられる一方で、里山保全につながる地元の間伐材利用が進んでいない現状などが指摘されました。こうしたディスカッションで出てきた意見を反映して、まずは事業計画づくりを進めることになっています。
また、ディスカッション/共有することで、知っているようで知らなかった地域の現状、地域の課題に改めて気付く機会となりました。

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ディスカッションで提示された意見:整理した結果はコチラ(PDF/200KB)

新たなメンバーもこれから増えていく予定です。中部の同時解決事業である里山ウェルネス研究会の取組は、これから本格的にスタートします。

いいやま里の家付近からの眺望↓

SDGs

同時解決事業