EPO中部 | 環境省 中部環境パートナーシップオフィス

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地域循環共生圏づくりセミナーを開催しました

日時:2020年1月31日
場所:環境省中部地方環境事務所
参加者:33名

第5次環境基本計画で提示された地域循環共生圏をテーマにしたセミナー「地域循環共生圏づくりでローカルSDGsを考える」を1月31日に開催しました。

前半の講演では、環境省中部地方環境事務所の西田清紀氏が「環境省の最新動向 ~SDGsと地域循環共生圏~」と題して地域循環共生圏の概論等をご紹介いただきました。


★西田氏講演資料「環境省の最新動向 ~SDGsと地域循環共生圏~」
コチラ(PDF/5MB)を参照


次に、情報提供として、株式会社価値総合研究所の山崎清氏に「地域経済循環分析について」概説をしていただきました。
地域経済循環分析ツールは、環境省が構築した「地域の特性をより簡易に把握するための自動分析ツール」で、環境省のウェブサイト(下記参照)で公開されています。
地域経済循環分析ツールのポイントとなるデータを具体の例を交えながら山崎氏が紹介、説明をしてくださり、地域経済の循環構造の典型パターンや地域がお金を稼ぐ・地域からお金が漏れる構造・ケースにどんなことがあるのか、またそれらに関わるデータを分析ツールではどんなふうに把握することができるのかなどを学ぶことができました。


★地域経済循環分析ツールについて
地域経済循環分析(環境省ウェブサイトにリンク)を参照
地域経済循環分析ツールは無料でダウンロードができ、各地域(自治体単位/複数自治体の選択も可能)の分析結果が自動で出力できるツールになっています。
ぜひ、自身の地域の分析データを入手してください。
【参考】
「地域経済循環分析普及促進事業」の開催について


後半のワークショップでは、「持続可能性のための地元担い手ワーキング」をテーマに、5つのグループにわかれて、地域課題・地域資源、必要な事業、地域の将来像などをフォアキャスティング、バックキャスティングで描くワーキングを実施しました。
今回の参加者の多くが自治体職員でしたが、各グループの中に、所在する地域の県が異なっていたり、都市部・地方部の方、人口規模など様々な自治体の参加者が混合しており、そんな中で、仮想の地域の将来像を一緒に考える試みは面白いディスカッションを生んでいたようです。最後のグループ発表では、各グループごとに特徴がありながらも、現在の地域が抱えている課題・志向が示された内容の発表となっていました。


★グループ発表シートはコチラ(PDF/3MB)


なお、今回のワークショップでも、「EPO中部・協働コーディネーター」にファシリテーターを務めていただきました。

登壇者、参加者の皆様、協働コーディネーターの皆様、ご参加、ご協力を誠にありがとうございました。

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