Facebook Twitter

EPO中部とは

第6期のEPO中部及び中部地方ESD活動支援センターの目標と方針

EPO中部及び中部地方ESD活動支援センターの第6期3年間(2021年度~2023年度)の達成目標と実施方針をご紹介します。
 

第6期の達成目標

アフター・コロナ、地域循環共生圏づくり・SDGs活用が進みつつある中部エリアにおいて
新フェーズに対応し、地域が必要とする協働・ESD・SDGsの実装・実践のための支援と、誰も取り残されないターゲット設定、EPO機能強化の関係構築に取り組みます。

 
 

第6期の実施方針

(1) 地域循環共生圏づくりやSDGs推進の支援にあたり、細やかな個別対応と、他の取組支援等への汎用化を行います。

  • ①【個別対応】地域/取組が必要とする支援を細やかに汲み上げると共に、これまでの協働取組への支援の経験やツールを活用するなどして、事例ごとに個別に対応した支援を展開します。

  • ②【汎用化】EPO中部が展開してきた支援内容の整理を行い、地域循環共生圏づくりやSDGs推進のためのプログラム化とその実装・実践に取り組みます。

 

(2) SDGs推進・活用の取組において今後重要となる「目標設定」と「評価」について、第5期の作成ツール(活動見える化プログラム、SDGsチェックリスト等)や、外部団体によるSDGs指標ツール等を活用するなどして、独自の地域SDGs評価(SDGsの取組の現状等を評価する)機能の構築に取り組みます。
 

(3) 上の(1)(2)の支援や多様なステークホルダーの巻き込みにおいて、第5期の運営会議等での指摘事項や抽出された課題等に留意し、次のEPO機能の強化に取り組みます。